
TILTIX 傾斜計( Modbus RTU インターフェース付き)

ロバストで、コスト効率のある製品
TILTIX(傾斜計)は新規に開発される通信インターフェースに対応可能です。例えば、特許に束縛されず、開放されたModbus RTU、Modbus RTU プロトコールは簡単で、ロバストで、データ取得に対しコスト効率が良く、また標準PLCに組み込まれるコントロールシステムとして、デファクト スタンダードになってきています。Modbus RTUノードはRS485のシリアル通信を通して、最大32個の機器と接続が可能です。

- 高分解能(0.01º)、高精度(0.1º)
- 1軸: 360° 2軸 ±80°
- 耐衝撃性:最大100g
- 筐体材質:ファイバ補強PBT、又はダイキャスト アルミ
- 測定分解能が可変、ゼロ設定可能、測定方向変更可能
使用例
Modbus RTU インターフェース機能を持つTILTIX 傾斜計は、大量の集光部、大量の反射部をもち、その空間的な位置を監視する必要がある太陽光追尾システムに適していると考えています。それらは、又マテリアルハンドリング装置、または、低価格のコントロールシステムにも使用することができます。