POSITALのアブソリュートロータリーエンコーダにおいて、PROFINET通信インターフェースがアップグレードされ、エンコーダからの出力をコントローラの要件に合わせてスケーリングできるようになりました。小数点以下のスケーリングも可能になったので、ほとんどすべての測定要素を使用することができます。また、この新しいエンコーダインターフェースは、可用性とスピードを向上させ、お客様のオペレーションにおけるダウンタイムや遅延を解消します。
アナログ、SSI、CANopen、Modbus RTUなど様々なインターフェースを持つアブソリュートエンコーダに、POSITALの人気製品であるアングルタイプのハウジングが登場。これらの特別なハウジングは、エンコーダの軸に対して45°の角度でケーブルの入り口が設けられています。軸方向と横方向の両方のエントリーを1つのユニットに収めたユニークなデザインは、設置の汎用性を高め、物流コストを削減します！
POSITALの測定ホイールは、スプリングロードアーム、マウントブラケット、そして多種多様なロータリーエンコーダと組み合わせることができます。この汎用性により、お客様の自動化アプリケーションのカスタマイズが可能です。コンベアシステムやカットツーレングスのアプリケーションで実績のあるこれらの多様なバンドルは、成長する機械化市場に正確な測定を提供します。
POSITALの幅広い位置センサーを使用することで、MRIやCTスキャナーのアプリケーションは、患者の健康状態を保証することができます。TILTIXの傾斜計は角度を、LINARIXのリニアセンサーはテーブルの水平を正確に測定します。POSITALは、豊富なインターフェース、分解能、コンパクトな筐体オプションにより、ヘルスケアデバイスのアプリケーションをワンストップで提供します。